【 学歴 】  

１９６８年　３月３１日　      都立烏山工業高校　　電子工学科　卒業　

１９７２年　３月３１日　　    工学院大学　工学部　電子工学科　卒業　

【 職務経歴 】 

１９７２年　４月 （２２歳）  三菱電機（株）入社

１９７５年　９月 (２５歳)  長崎製作所開発部試作研究課兼制御機製造部機器制御設計G

    マイクロプロセッサ（Intel８０８０）を応用した高信頼性産業用コントローラーの開発

１９８０年　７月 (３０歳）  米国ロサンゼルスドジャースタジアムにて世界初の屋外フルカラー大型映像表示

    システム（Diamond Vision：単管CRT方式）のシステム構築から運用引渡しを担当する

１９８２年　８月 (３２歳）  大型映像システムエンジニアとして、最新技術の開発と主要国への提案,普及活動を行う。

    香港競馬場向けに大型映像表示装置と光通信を利用した世界初の場間場外運営を実現

    プロジェクトマネージャとして、４カ国のエンジニアをまとめてシステム構築を行った

１９９６年　４月 (４６歳）  本社映像情報システム技術センターセンター長　兼　営業第一部部長

    業務用映像表示システムの開発、及びビジネスの開拓と拡大を推進

１９９９年１１月 (４９歳）  ASP・インダストリコンソーシアム（ASPICの創設メンバーとして活動）（ボランティア活動）

    現在は一般社団法人ASP・SaaS・AI・IoT クラウド産業協会の顧問として活動を支援

２００４年　７月（５４歳）  長崎製作所新事業マネージャーとして,産業用RFID(電子タグ）の応用システム開発と事業開拓推進

２００６年　４月 (５６歳）  映像計画マネージャーとして本社に駐在し、第４世代大型映像表示装置となる有機ELスケーラブル

    表示装置の開発と事業化を推進

２０１０年　３月 (６０歳）  技術士資格取得(電気・電子部門、情報通信) 　登録　７１７９３号

    定年後、嘱託として新市場開拓、販売支援、事業戦略企画活動を継続

２０１４年　４月 (６４歳）  九州支社　 社会システム部社会システム三課　兼　支店に専任技術者として異動。

    同時に九州管内の映像、情報システムの市場開拓とSE支援活動に従事

２０１９年　９月 (７０歳）  定年退職

２０２０年　４月 (７０歳）  株式会社寺﨑信夫技術士事務所として、技術コンサルタント事業を開始